初めまして!とよちゃんです。
ただいま同志社大学に通う2回生です。
春学期も終盤になったある一日を振り返ります。
入学したての頃はコロナが流行り始めたばかりで、毎日家で一人寂しく授業を受けていました。。。
そのため、友達と受ける大教室での対面授業を有難く思う今日この頃です。
1回生のとき、はじめて大学に来た際はまず周りの方たちがとてもおしゃれなことに驚きました。
シンプルなパーカーをも着こなす方や、今からお出掛けに行くためのような華やかなお洋服や、ファッション誌の一面のようなデザイン性の高いお洋服を身に纏われている方まで様々です。
おしゃれに興味がないかと言われればそのようなことはなかったのですが、自分の洋服、ヘアスタイル、アクセサリーを学校に行くためだけでもこだわりたいと思い始めるきっかけになりました。
しかし忙しい毎日の中で、その3つ全てをこだわることって案外難しいですよね。
意識すればできるかもしれませんが、疲れてしまいそうです。
こだわることを日常の一部とすることができたとき、初めてその気疲れがなくなり、心から楽しむことができるのではないか、とぐるぐる考えを巡らせてしまいます。
おしゃれしたいけど疲れてしまっては意味がないなあ、、、と。
自分のライフスタイルに合った範囲でおしゃれを研究したいですね。
周りの方からの刺激をもらいながらも、少しずつ私なりのペースで、自分の思うおしゃれをしていけたらこの上ないと思います。
そんな私は最近アクセサリーに興味があります。
ブラウス一枚にお気に入りのネックレス一つつけるだけで気分はぐっと上がり、
その日一日が特別な日に。
アクセサリーを変えることで、同じお洋服も違った表情を見せてくれます。
私は主にSNSでどのようなアクセサリーが流行っているのかチェックしているのですが、最近パールのアクセサリーを頻繁に見かけます。
私自身パールはお母さんの世代、冠婚葬祭のイメージがありました。
しかし最近は大ぶりのものではなく華奢なデザインのものや、パールが連なっているのではなく間隔を空けているデザインのものも出ていて、自分たちの世代にもつけやすくなっているようなデザインの多様化を感じます。
性別に関わらずパールをファッションとして楽しんでいる写真もたくさん上がっていて素敵だなあ、、、と投稿を眺めています。
今日私が大学に付けて行くのに選んだネックレスとブレスレットはまさに自分好みの華奢なデザインのものです。
存在感はあるけれど主張しすぎないところがお気に入りポイントです。
授業をオフラインで受けることですらこのご時世特別なことですが、その特別も日常の一部となっていきます。
何気ない日常の一コマにお気に入りのアクセサリーがあると、自然とその日常もまた、特別なものになっていく気がします。
同志社大学キャンパス内の良心館から明徳館まで向かう道には、緑が溢れていて授業前のリフレッシュの時間になっているのですが、ちらっと自分の手元を見るとかわいいアクセサリーがあり、さらに気分が上がります。
日常の中のちょっとした幸せや特別感を大切にしながら日々を過ごしたいです。
ネックレス https://www.madama.co.jp/c/madama/madama-necklace/MCM-SUAW3_6L3
ブレスレット https://www.madama.co.jp/c/bracelet/MCS-DCG3AWL1