こんにちは!Kazukiです!
ここではちょっとした旅行や日常生活についてのブログを書いていこうと思います!
おすすめスポットや旅行の楽しみ方について、今後の旅行の参考になるような豆知識も加えていこうと思いますので、気軽に読んでみてください!
まずは簡単な自己紹介にお付き合いくださいm(__)m
僕は京都在住の大学生です!
新しい場所や初めて見るものには何にでも感動できてしまう、東北生まれ、東北育ちの田舎っ子です、、
京都はそんな僕にとって憧れの地!☆
家でじっとしているわけにはいきません。
そのため、(コロナにも気をつけながら)京都の観光地に足を運んだりもしながら、大学生活楽しんでいます!
というわけで、僕のブログでは、そのちょっとした旅行やお出かけの一部を紹介して、皆さんにも旅の感動や発見を味わっていただきたいと思います!
そんな僕が今回行ってきたのは・・・
京都の観光名所、嵐山!👏
渡月橋や竹林の小径など、これぞ京都!これぞ日本!というような観光スポットが数多く存在します!
着いたらまずは浴衣に着替えてきました!
たくさん種類があって迷いましたが、今回はこんな感じ!
ブレスレット
【men’s】(左手)MBP-K95-11L1 ¥198,000 (右手)アメジストブレス ¥66,000 MKT-GP6L1 ¥35,200
私服でも十分に楽しめますが、浴衣を着ると、嵐山の雰囲気をより一層楽しむことができるので、これから足を運ぼうとしている方には浴衣をお勧めします!
(今回、浴衣をレンタルしていただいたのは、渡月橋や嵐電嵐山駅から徒歩1分のところにある「京嵐 嵐山店」さんです。場所も便利で、種類が豊富で、店員さんも親切に浴衣選びや着付けを手伝ってくれるので、初めての方も簡単に浴衣を借りることができると思います!)
さて、このコーディネートのポイントは、白い帯とパールのブレスレットです!
一際目立つ少し上品でオシャレな白い帯!
そして、意外にも、和服コーデと相性バツグンなパールのブレスレット!
パールと聞くと、冠婚葬祭で礼服に合わせるイメージが強いですが、最近では、私服とのコーデも流行ってきており、今回のように和服のアクセントとしても使えるので、実はお洒落な上に、とても便利で使いやすいアクセサリーなんです!
観光スポットまで足を運ばなくとも、これだけで気分上々でした!
良いスタートを切ったところで、腹が減っては旅行はできぬ、ということで、まずは和食屋「嵐山 なか川」さんにて鰻丼を食べてきました!
身はふっくらフワフワで、味もしっかりしていて、ほんのり香る山椒の香りもたまりません!
少し細い道に入ったところにあるので、落ち着いた雰囲気のお店でゆっくりおいしい鰻の味を楽しみたい方には是非お勧めしたいです!
お腹も満たされたところで、まずは渡月橋へ行ってみました!
鎌倉時代の天皇が、「くまなき月に渡るに似る(かげりのない満月へと渡るようである)」と感想を洩らしたことから、その名がついたといわれている嵐山のシンボル渡月橋。
僕はアニメの名探偵コナンが大好きで、映画「から紅の恋歌」の舞台となったここ渡月橋は夢の地でした!
大堰川にかかる全長155mの渡月橋。
その品格と風情ある大きな橋を見て、心から感動しました。
ここで改めて、嵐山へ来たぞ!と感じました(笑)
春や秋は桜や紅葉でもっと美しい景色が見られるみたいなので、それもまた楽しみです!
ブレスレット
【men’s】(左手)MBP-K95-11L1 ¥198,000 (右手)アメジストブレス ¥66,000 MKT-GP6L1 ¥35,200
次に行ったのは、「キモノフォレスト」と「龍の愛宕池」です。
名前はご存じでない方もいるかもしれませんが、テレビやSNSなどで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
キモノフォレストは、京友禅の生地を包んだポールが約600本も並んでいて、インスタ映えスポットとして有名です。
そこを奥まで進むとパワースポット「龍の愛宕池」が待ち構えています。
ここの龍に祈ると願いが叶い、愛宕の水に手をひたすと、心に安らぎが訪れ、幸せへと導かれると言われているんです!
僕も手をひたして、願い事をしてきました!
キモノフォレストの幻想的な道を出た後は、嵐山を代表する観光名所「竹林の小径」へ行きました!
空気がきれいで、空高くまっすぐに伸びる無数の竹に包まれていると、清々しい気分になりました!(*’▽’)
気分が良すぎて竹林は写真を撮り忘れちゃいました…
是非、直接足を運んで見てみてください!(笑)
実は、ここである体験をしてきました!
それがこちら!!
そう、人力車です✨
僕にとって人生初めての人力車。
乗り心地が良く、運転手さん(車夫-しゃふ-と呼ぶみたいです)も知識豊富な方で、豆知識や世間話をしながら、丁寧に嵯峨嵐山の案内をしていただき、本当に楽しかったです!
もちろん料金がかかるので、乗る前は、「少し高いかな…」なんて思ってしまいましたが、乗ってみるとそれ以上の価値があったなと感じました!
皆さんも、嵐山へ訪れた際は、ぜひ利用してみてください!
(目安の所要時間や降りたい場所も自分で選べるのでとても便利でした)
お店を回って、抹茶ソフトや団子を食べていると、あっという間に帰る時間が近づいていました。
今回の旅の最後に渡月橋に行ってみました。
夕日と大堰川と渡月橋、感動的ですよね!
文句なしの絶景でした!
嵐山には、今回紹介した場所以外にも、天龍寺や常寂光寺、保津川下りやトロッコ列車など、楽しい思い出作りができる観光スポットが数多く存在します。
嵐山は、観光地やデートスポットとして有名ですが、旅行してみて、もっと身近な場所であってもいいと感じました。
東北の自然の中で生まれ育った僕は、その生活の中で、自然は生きていて、日々成長していると感じてきました。
自然は人の手が加えられなくとも、自らの力で生まれ、成長し、進化し、いずれは死んでしまうのですが、これは人間の鏡でもあると思います。
都市での目まぐるしい生活に疲れを感じる。コロナ禍の生活で同じ毎日を過ごしていて変化や刺激を感じられない。
自然に包まれている嵐山は、そんな方々に、明日への活力と希望を与えてくれる場所だと感じました。
「いつか行こう」「いつか解決するだろう」はなかなか叶わないことも多いと思います。
悩む前に、嵐山の自然へ飛び込んでみましょう!
不安や焦りは吹っ飛んで、最高の思い出と未来への希望が生まれてくるはずです!
さて、今回の記事はここまで!
とても収穫の多い旅でした!
嵐山の魅力、伝わったでしょうか、、
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回、お会いしましょう!