初めまして!ファッションと街歩きが大好きな大学4年生、魚海です。
先日MADAMAのパールアクセサリーをつけて京都市京セラ美術館に行ってきました。
ファッションとアクセの組み合わせを考える時間ってすごく幸せな時間だと思いませんか?
私の場合、テーマを決めてその日その日で全く違う系統の服を試して楽しんでいます。今回も美術館に行くということで、ウキウキしながらアクセと服の組み合わせを考えておりました。
それではレッツゴー!
今回は落ち着いた雰囲気の黒とグレーチェックのワンピースにMADAMAのパールネックレスと雪だるまのような2つのパールが付いたピアスを付けてみました。無調色の真珠って色や形が1つ1つ個性的で性格がはっきりしていて見ていて飽きないんですよね。
今回は歴史ある美術館に行くということで、フォーマルになりすぎないけれどパールの上品さを引き立てる落ち着いた雰囲気のモダンなお嬢さん、というコンセプトのファッションテーマを立ててみました。
撮影日は蒸し暑さのあるお天気だったのですが、MADAMAの真珠は真珠本来の強さを持っていて、このような天気の日でもあまり心配せずつけていけるので安心。(もちろん、使用後のお手入れはしっかりと!)
https://www.madama.co.jp/c/madama/madama-pierced_earrings/AW-PR7__8JDWG
ちなみに、私のお気に入りはピアスです!
シンプルだけれど、雪だるまのようなフォルムと可愛さのあるピアス。さりげないけれど存在感がしっかりあって、どんなファッションや髪形にも合いそう。今回、髪型は耳に掛けだけですが、とても可愛いなーとつけた瞬間テンション爆上がりしておりました。
ネックレス、実はこちら2つの商品を組み合わせたものとなっております。簡単に自分だけの組み合わせができるのも楽しい!何通りもある組み合わせを考えるだけでニヤニヤしちゃいました。
パールのネックレスって1つ着けるだけでもしっかりと首元に華を添えてくれるアイテムですよね。今回のワンピースはしっかりとデコルテが見えるワンピースだったので、そのラインに沿わせてみました。可愛くできたんじゃないでしょうか。
さて、今回訪れた京都市京セラ美術館は、平安神宮や京都国立近代美術館、みやこメッセなど、歴史と芸術が溶け込んだ京都市左京区岡崎に位置しています。昨年の3月にリニューアルオープンをし、連日老若男女問わず多くの人が賑わう、私イチオシの京都の美術館です!元々の京都市美術館が開館したのは今からおよそ80年前。関西を代表する公立美術館として知られており、日本で2番目に歴史のある公立美術館なのです。モダンな洋風建築と京都らしい和風建築が見事に組み合わさった建築となっております。
そんな和洋折衷の歴史ある建築物に、リニューアルで現代建築の風を取り入れ、上手く共生させたのが「京都市京セラ美術館」です。まず目に入るのは昔からの荘厳な建物の地下に新しく出来たガラス・リボンのエントランスと北西エントランスのザ・トライアングル。中に入ると開放感のある中央ホールが出迎えてくれて、その先にある日本庭園と新館東山キューブの屋上、東山の景色が一望できる東山キューブテラスは要チェック! 私お気に入りの場所です。
美術品を見ることはもちろん、館内の建築を見たり外の景色を見たりと時間を忘れて楽しんでしまいました。美術館の中って凄く涼しくて、これからの季節は特についつい長居しちゃいます。皆さんもお気に入りのアクセとファッションで、ちょっと大人な休日を充実させてみませんか?
パールアクセってフォーマルでカチッとした印象が強いと思われがちですが、実はどんなファッションにも合わせることができちゃう優れモノ。女の子らしいスウィートファッションだけじゃなく、モード系やストリート系にもいいアクセントになるのではないでしょうか。想像が無限に広がってにやにやしちゃいますね!今回は少し大人の休日のお出かけ、という感じで美術館を楽しんできました。次はどんなアクセを付けてどんなファッションでどこに行こうかなぁ。これからもパールアクセを付けて色々ファッションを実験していきたいです。
それでは今回はここで。ここまで読んでくださりありがとうございました!またお会いしましょう!